(2)建物の分類
建物の種類および等級は、通常その用途種別、構造種別、仕様種別の3要素によって決定されますが、実在する建物の種類は、これらの要素の組合わせにより多種多様にわたっています。
(注)仕様種別とは、建物の使用材料、仕上程度および建物付属設備の程度による類別をいいます。
次に、主な建物の分類を掲げると次のとおりです。
①用途種別による分類
専用住宅、併用住宅、共同住宅、ホテル・旅館、料亭、事務所、専用店舗、スーパーマーケット・百貨店、公衆浴場、病院、劇場・映画館、工場、倉庫、発電
所・変電所、その他
②構造種別による分類
木造、土蔵造、煉瓦造、石造、プレハブ造、コンクリートブロック造、鉄骨造(軽量鉄骨造を含む)、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
なお、火災保険では、用途により適用する普通保険約款が異なり、構造種別をもとに料率が定められています。
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